仕事後の「つかれた」の正体について思うこと
仕事後の身体の「つかれた」の正体は、
身体の硬さ、歪み、浅くなった呼吸、栄養の枯渇、体温の低下なのかなと最近思います。
それなので、元気になりたければ、わたしは逆をやるようにしています。
退勤後でも、日中でも。
コンディションの悪い状態で誰も彼もが同じオフィスで仕事をするので、軋轢が生まれるのも無理ないです。みんな一生懸命真面目に仕事してるだけ。
夕方も元気だなーって人は、男女問わず姿勢の良い人が多いなと感じます。
仕事に集中して気を抜くとお腹はゆるむし、肘はつくし、肩はぎゅっと前に出るし。だから何もケアしないと私は立っても踊っても背中が美しくないです。首もすぐに短くなる。
日中忙しい中で、人目も気にしながらで身体を気にかけるのは難しいけれど、働きつつたまに伸ばしたり、座り姿勢を組み直したり、水分をとったり、目を閉じて深呼吸したり、‥してる場合じゃない日も多いけれど、そういう事を意識した日は疲れづらいような気がします。
Be nice for other people.
You had done such a great effort in a day.
皮膚とpH値の関係性まとめ
pH
=Potential Hydrogen
酸性 0-1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-11-12-13-14 アルカリ性
東京都水道水のpH値
7.5
→残留塩素について ※別トピック
ヒトの肌のpH値
4.5~6.0(弱酸性)
→表皮ブドウ球菌(常在菌)がグルコオリゴ糖から短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、乳酸)を作り出す(いずれも酸性)
→セラミドについて ※別トピック
ヒトの汗のpH値
5.7~6.5(弱酸性)
主成分:(99%以上)水分(微量)塩化ナトリウム、乳酸、2価の金属イオン、アミノ酸、尿素等
→発汗量が増えるにつれアルカリ性に近づく
→重炭酸イオン HCO3-の濃度が高くなるため
→体液(血液、組織液)には細胞の呼吸により生成された二酸化炭素 CO2が溶けているが、そのうちの一部は炭酸 H2CO3 に変化した状態で存在している。 H2CO3 は液中で電離すると重炭酸イオン HCO3-、炭酸イオン CO32-になる。
普段使用する洗剤等の商品におけるpH基準値
家庭用品品質表示法
水素イオン濃度(pH)が11.0を超えるものは「アルカリ性」、11.0以下8.0を超えるものは「弱アルカリ性」、8.0以下6.0以上のものは「中性」、6.0未満3.0以上のものは「弱酸性」、3.0未満のものは「酸性」の用語を用いてそれぞれ表示しなければならない。
→化粧品の品質表示について
関連リンク:
ストレッチ記録(2023.9)
可動域ストレッチ(Mobility)
・内転筋、腸腰筋、恥骨筋、膝関節筋
・股関節(寛骨臼、大腿骨董の接続点、腸骨)
必要な資材(Equipment Needed)
・エクササイズマット
・ストレッチポール
・フォームローラー
メニュー(Workout)
*固まった身体をほぐす
・ストレッチポール
背筋(肩甲骨)→体側→脚(膝上・膝下)
・フォームローラー
背中(胸の柔軟)→体側(天溪)→膝上(膝関節筋)
*ストレッチ
姿勢:仰向け
・膝をかかえてお腹に近づける
・膝の皿で床に円を描く(外回り、内回り)
・踵(爪先)を持って外に展開(Y字)
・仰向けのまま前タンデュ(内転筋意識)
・足の甲、アキレス腱の曲げ伸ばし(足のポジション1番→2番)
姿勢:胡座
・足の裏同士をつけて股関節を開く(バウンス)※お尻をしまい込む意識
・首を伸ばす(前横斜め後ろ)
・腕を伸ばす
・体側を伸ばす
・肩甲骨を開いて閉じる
姿勢:片脚展開
・左脚(膝関節、お尻)を前方に伸ばす
・左脚(膝関節、お尻)を横方向に伸ばす
・左胸を開いて縮めて伸ばす
・右脚(膝関節、お尻)を前方に伸ばす
・右脚(膝関節、お尻)を横方向に伸ばす
・右胸を開いて縮めて伸ばす
姿勢:両脚展開(開脚)
・前屈、左右、キープ
※お尻をしまい込む意識
姿勢:長座
・前屈、キープ
※脚の外旋を意識
姿勢:片脚立てる
・腸腰筋を伸ばす
歯磨き
健康のため、身体作りのために、歯磨きもトレーニングと同じくらい大切にしています🦷🪥✨
大人になってからは、
歯磨き→フロス→CHX洗口液
仕事で忙しい日もあるけれど、夜はできるだけ丁寧に磨きたいです。
翌朝、起きた時にも歯がツルツルのままだと、1日のスタートがとっても気持ちいい🤭✨
逆に、飲み会や残業でうっかり寝落ちしてしまった時などは、朝起きた瞬間から色々なリセットが始まるのでバタバタと‥笑
ただ歯磨きの時間って、ドライヤーの時間と同じで長くてちょっと退屈ですよね。
コンディションにもよりますが、わたしは歯磨きの時間を、スクワットをしたり、習っているダンスのタンデュやパッセの練習にあてたりしています。
上半身に力が入らなくてグラグラしてしまうときや、なんだか集中できないなーっていう時は、お行儀わるいけどベッドでゴロゴロしながら歯磨きをする時もあります。
フロスは、糸の扱いが苦手(顔をどうしてもしかめてしまう)ので、今までスティックタイプを買っていましたが、
ゴミが増えてしまうのと、使いたい糸が使えない、、、と思っていたところ、最近フロス用のハンドルを発見しました!
ハンドル単体でも売っているんですね。
少しだけSDGs🤏🌱✨✨
歯のメンテは、
・日々: 歯磨き&フロス
・2-3ヶ月に1度: 歯科クリーニング
・眠る時: マウスピース(忘れがち)
※奥歯の磨耗を防止したい
・大事な日の前: ホワイトニング
本日も一緒にがんばりましょう✊☺️
Be nice for other people, and stay charming🕊️✨
減量の目標設定に関する、オムロン研究者による結果報告
減量成功事例に基づく体重推移パタンの効果
2014*小久保 綾子, 閑 絵里子, 土屋 直樹, 中嶋 宏, 志賀 利一
第30回ファジィシステムシンポジウム
日本知能情報ファジィ学会
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fss/30/0/30_71/_article/-char/ja(J-Stageリンク)
***
オムロン株式会社所属の著者がアプリに基づくダイエットプログラム(WellnessLINK)を提供した結果についてまとめたものを見つけました🫢❗️
結論として、ゾーン提示プログラムによって減量効果がもたらされたことが示唆されています。
この読み物の面白いなと思ったところは、
ユーザーが設定した目標体重減少率の分布が
2%か、4%に群集中していることで
2%は目標の初期設定値で、
4%は最大限の減量率だそうです。
平易に解釈するなら、
「とりあえずやってみた層」と、
「やるならトコトンまでやってみた層」
って感じがしました。(あくまで印象ですが)
ここで私自身振り返って思うことは、
理想の体型や理想の数値目標というのは、ダイエットを始める前の段階の、まだ身体や身体の機能に関する知識の少ない人にとっては設定がむずかしくて、まずどうしていいか分からない部分といえるかもしれないですね。
体脂肪や体重が、低ければ低いほど良いのか、そうではないことは何となく肌感覚で分かりつつも、その丁度いい塩梅がわからない。
例えば、生まれてからこのかたずっと痩せていた経験がないので、「体重を落とした後」の自分の良い姿が想像つかない。
逆に、やるにつれて体型はみるみる変わってきたが今度はどこまでいったら良い身体といえるのか、主観ではだんだん分からなくなってくる。など‥
SNSが身近にある今、ダイエットやボディメイクに長年取り組んでいたり、競技としてボディコンテストに取り組んでいる人たちが、日々何をして、何を食べて、その結果としてどんな身体でいるかを容易に発信することができるようになっていて、
これからダイエットを始めようという人たちにとっては、ひとつの指標になり得るし、大きな手助けになると思っています。
ただ、その取り組みが真実を発信しているのか(パフォーマンス、エンタメや戦略としての脚色がないか)、真実だとしても健康だといえるのか、身体を壊したり病気になるリスクはないか、そういった点については、やはり見る側が自己の責任において取捨選択していくことが大事なのは大前提として変わらないですね。
この記事に貼ったリンク先も、2014年の学会で発表されたものですから、次の実証実験や引用による反例が探せばあるかもしれません。
私自身も今だに、試行錯誤しながらトレーニングや食事管理をしていますので、これをやったらこうなれる!ということは発信できませんが‥
日々、自分の身体にまつわるさまざまな数字であったり、やった事を出来るだけ記録して集めるようにしているので、それを公開することで誰かの参考になればいいなと思っています。
そして、その先に目に見えて分かりやすい変化が伴えば、もっといいですよね!
JStage掲載論文
JStageは国内のオープンアクセス化している国内論文を無料で読むことができるデータベースで、気になるトピックやネットで見かけたキーワードなどを検索してたまに読むことがあります。
トレーニングだけじゃなく、こうした読書?勉強?の習慣も定着させたいです📚
✨最近気になるトピック
解剖学、生理学、コンディショニング
摂食障害―食べられない,あるいは,食べ過ぎてしまう病気
鈴木(堀田) 眞理
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/45/5/45_372/_article/-char/ja
女性スポーツ選手のストレッサーとストレス反応,Female Athlete Triadとの関連
煙山 千尋, 尼崎 光洋
https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/28/0/28_26/_article/-char/ja
5:30
フリーポーズがやりたくて目覚めた。
ベッドの上でちょっと眠いなぁと思って、
身体を伸ばして深呼吸すると、ステージの場面が自然と目に浮かんでくる。
入場から規定ポーズ、番号が呼ばれてセンターにせり出してきて、フリーポーズ。
自分目線の客席風景は去年の秋のことをうっすらと思い出せるけど、スポーツブルの画角ではまだ自分の良い姿が想像できない。
昨晩半身浴しながら京都戦を見てたけど、あんな風に私もできるだろうかという思いがまだ強い。永久に成長曲線にいて全く完成できる気がしない。身体がドキドキしてたまらない。
早くステージに出て、見て欲しいと思えるまでに、もっとたくさんやりたい事があるのに。もっとたくさん出来る事があるのに時間が足りない。1日24時間では足りない。